子どもに見本をみせるの為にやってみるのに、
できなくてショックを受けることありますよね。
小学生の時には授業でも縄跳びがあり跳べな
いってことはなかったのですが、運動不足の
せいなのか跳べなくなっていました。
実は、縄跳びが跳べない大人って、案外多いいそうなんです。
やってみると以外なのですが昔と感覚がまるで違います。
跳んだ後の着地なんかひどいものです。
しかし、私は子どもに「かっかいい」とこを見せたいと思い密かに特訓を
始めることにしました。
跳べない理由
なぜ跳べなくなったかというと、運動機能の変化や運動不足だからだとおもってた
のですがどうやら運動不足が原因だけではなかったのです。
原因① 縄跳びが足に引っかかる
足にひっかかるのは高く跳べて無いということです。通常の生活では高く飛び
上がるといった動きはないので体がどこまで跳べばいいのかを忘れてしまっている
状態です。
また縄がちゃんとまわせていないことが考えられます。
ゆっくりとタイミングを計りながら跳ぶことで体も思い出してきてくれて次第に
跳べるようになっていきます。
原因②縄跳びが頭にひっかかる
頭にひっかかるのは縄の長さが足りてないのが原因のことがあります。
子どもの縄跳びを借りて跳べなかったのなら間違いないでしょう。
この場合縄の長さを調整したり、新しい体にあった縄跳びにすることですぐに
跳べるようになるでしょう。
この2つ以外にもこんな跳べない理由があります。
・とにかく足が痛い
筋力が落ちてしまってますので、毎日練習をするかウォーキングで脚力を
鍛えることが必要
・肥満体型になってる
おなかが跳ぶたびに上下に揺れちゃうのは認めたくないですが、
肥満体型ですよね。鍛えることが必要です。
縄跳びのコツ
準備
縄跳びは体にあった縄の長さのものを
選びましょう。
理想はスポーツ用品店で購入したもの
が良いです。
100均の縄跳びは大人が跳ぶには軽すぎるし変形もしやすいので跳べにくいです。
私はそれでも最初は100均の縄跳びを使用していたのですが、5日ほどで持ちての
部分が 破損してしまいました。
長さの目安は
両脇を締めて縄旅を持ち、縄を両足で踏んで持ちての部分がおへその位置に来るの
が縄跳びの長さの目安です。
跳び方
跳ぶときには正しい跳び方が重要です。
・脇を締める
・肘をこぶし一つ分前におくイメージ
・腕ではなく跳ぶリズムに合わせててくびで回す
・縄の着地点は足より前を意識する
縄の軌道は目で追えるものでもないので縄跳びは頭の中でイメージをして
フォームを意識して跳んでくださいね。早いのが良いわけでは無いですよ。
エア縄跳びで練習
それでも出来ないときは縄跳びの縄なしで練習です。
エア縄跳びは、縄跳びの練習方法としては 有効 です。
しかし、必ず跳べるようになる とは言えません。
エア縄跳びのメリット
- 場所を選ばずに練習できる
- 縄跳びを回す音が出ないので、周囲に迷惑をかけない
- 縄に引っかかる心配がないので、初心者でも安全に練習できる
- タイミングやフォームを意識しやすくなる
エア縄跳びのデメリット
- 実際に縄跳びを跳ぶ感覚とは異なる
- 縄跳びを回すタイミングやリズムを掴むのが難しい
- 足に負担がかかりやすい
エア縄跳びで効果的に練習するために
- 正しいフォーム で練習する
- ゆっくり から始める
- 少しずつ 回数を増やす
- 実際に縄跳びを跳ぶ練習 も取り入れる
上達のコツ
- 毎日コツコツ と練習する
- 目標 を設定する
- 楽しみながら 練習する
エア縄跳び以外にも、縄跳びの練習方法としては、二重跳びやあやとびなどがあります。自分に合った方法を見つけて、楽しく練習を続けましょう。
エア縄跳びは、ダイエット効果 が期待できます。
エア縄跳びのダイエット効果
- 脂肪燃焼:エア縄跳びは、短時間で多くのカロリーを消費できる有酸素運動です。30分行うと、ジョギングと同程度のカロリーを消費できます。
- 筋力アップ:エア縄跳びは、全身の筋肉をまんべんなく使う運動です。特に、下半身や体幹の筋肉を鍛えることができます。筋肉量が増えると、基礎代謝が上が り、痩せやすい体になります。
- 心肺機能向上:エア縄跳びは、心肺機能を向上させる効果もあります。心肺機能が向上すると、運動時の息切れが減り、スタミナが向上します。
エア縄跳びの注意点
- 場所: エア縄跳びは、場所を選ばずに練習できますが、周囲にぶつからないように注意が必要です。
- フォーム: 正しいフォームで練習しないと、効果が得られなかったり、ケガをしたりする可能性があります。
- 運動量: 最初から無理な運動量をすると、体がついていけずに挫折してしまう可能性があります。自分の体力に合わせて、徐々に運動量を増やしていきましょう。
エア縄跳びで効果的にダイエットをするために
- 正しいフォーム で練習する
- ウォーミングアップ と クールダウン をしっかり行う
- 毎日 続ける
- 食事 にも気を付ける
エア縄跳びは、ダイエット以外にも、体力向上やストレス解消など、様々な効果が期待できます。自分に合った方法を見つけて、楽しく続けましょう。
まとめ
縄跳びの練習は単調な動きの連続になりますので少し意識が離れると正しい
ファームが崩れたりひっかかってしまったりします。リズムにあわせて跳ぶのも
いいので音楽を聞きながら回数をちょっとづつ伸ばして楽しんで
縄跳びをしましょう。
縄跳びはダイエットにも効果がありますので、子どもの練習にも力が入りますよね