華麗なる紙ヒコーキ野郎が大集合。めざせ、神ヒコーキ！
日本航空の主催により2018年より
紙ヒコーキの全国大会が開催されています。
2018年に第1回目
2019年には第2回目が開催されています。
ゆくゆくは全国大会の予定もされています。
予選、本戦とあり全国より腕に
自信のある参加者が多く集まってきます。
参加人数ですが、予選に参加したのは
総数
なんと1763名という大人数！
小学生の部と一般の部にわかれはいますが
すごい人数です。
紙ヒコーキは、手軽に楽しめる遊びで誰もが一度は
つくって遊んだことがあるので親近感はありますが、
紙ヒコーキの大会で何を競うのでしょうか？
折る枚数を競うのでしょうか？
飛距離？
滞空時間？って疑問が湧いてきます。
開催に至った経緯は
JALグループは
折り紙ヒコーキを通じて空への夢と交流の輪が
広がることを願い各地で
「折り紙ヒコーキ教室」を開催しています。
「折り紙ヒコーキ」もとっても奥が深く
「折り紙ヒコーキ協会」もあり
さらに、認定指導員なるものもいるのです。
JALグループの社員さんはすごいですよ
社内に約1600名の認定指導員を養成してるのです。
競技内容 は何で競うの？
競技内容は室内滞空時間の長さを競うものになります。
「小学生以下の部」と「一般の部（中学生以上）」の
２部門になるます。
持ち時間の間で一番長い記録を認定とします。
各自で折り方、飛ばし方、といろいろの工夫をこらし
て紙ヒコーキの滞空時間を競っています。
結果は
小学生以下の部は中部代表の
竹内さんが16,04秒
一般の部では２大会連覇の
岡田さんが18.59秒と安定の飛行を見せています。
紙ヒコーキの大会は他にもあるの？
紙ヒコーキの他の大会も
全国でいりろあり
世界でも竸われているものになります。
そして日本に世界記録を持っている人が
います。ギネスの認定記録もあるのです。
室内滞空時間の世界記録は
29秒２
広島県福山市の出身の方です。
紙ヒコーキ博物館の館長も努めておられます。
紙ヒコーキ博物館
http:// https://tabetainjya.com/archives/cat_19/post_4237/
紙ヒコーキタワー
福山市近辺にはさらに
紙ヒコーキにまつわるものがあり
紙ヒコーキ博物館から40分ほど車で走ったところへ
とよまつ紙ヒコーキタワーがあります。
こちらは標高663ｍ、豊松の米見山(よなみやま)山頂公園の
中央にそびえ立つ高さ26ｍのタワーで、
紙ヒコーキを飛ばすためにつくられた世界でも珍しい施設です
紙ヒコーキタワー
http:// http://jkougen.jp/kankou/pages/sisetu-p/kamihiko-ki.html
紙ヒコーキの折り方
紙ヒコーキの折り方もいろいろありますが、
記録がよくでるヒコーキは
「スカイキング」という名の折り方です。
ちょっと飛ばしたくなり
飛ばしてみました。
家の中で飛ばしてみましたが
3秒から4秒ぐらいの滞空時間でした。
やっぱりすごい記録なんだなと関心しました。
スカイキングの折り方
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