着ぐるみの中は暑いです。暑いんだけど子ども達の笑顔の為にこの対策方法でのりきってください。

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ゆるきゃらブームにより着ぐるみの出現回数が増えてきたようにおもいませんか?

遊園地ではもちろんのこと役所や大型商業施設、企業さんもキャラクターを

作成して着ぐるみをイベントごとに登場させていますよね。

    

遊園地のだけでなく人が多くいるところなら見かけるようになった着ぐるみさん。

着ぐるみさん達のこと、子供たち大好きですよね~。

ちょっと遠いとこ歩いていても走っていって抱きついています。

着ぐるみさんを見かけると毎回

「おつかれさまです。ありがとうございます。」と思います。

だって、着ぐるみの中ってめっちゃ暑いんですよ。

  

学生の頃にバイトをしていたのでよくわかります。

でも、着ぐるみさんになれるチャンスがあるのなら絶対に

なっていたほうがいいです。

    

きらきらした子ども達がぴょんぴょん笑顔で飛びついてきてくれるのって

うれしいですよ。

日常で自分のまわりに人垣ができることってないですからね。

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「写真一緒にいいですか?」って子ども達やちょっと不謹慎ですが若い女性陣に

囲まれる事ってないですよ。

ちょっとした、有名人気分です。

   

有名人気分になる良い思い出づくりのお手伝いとして私がしていた対策や

着ぐるみさんの先輩から聞いた話をお伝えしますね。

準備リスト

・着ぐるみ用の服 (長時間の場合は数枚必要です)
・着替え(下着)
・タオル(汗拭き用、頭に巻くよう)
・冷却スプレー
・持ち歩き用の扇風機
・手のひらサイズの扇風機です。
・クールベスト
・水分補給の為のペットボトル(数本)

  

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着ぐるみを着る時の服装

着ぐるみを着る時の服装ですが、汗対策の為に汗を吸い取ってくれるような

薄手の上下を着用して着ぐるみさんに挑むのがベストです。

暑いイメージですの下着やほぼ裸でいいのではないかと

当時の私は思っていましたが、

理想は下着と薄手の長袖、ステテコがおすすめです。

   

その理由は「着ぐるみに肌が触れないようにするため」です。

着ぐるみは基本的に色んな人が着たものですから、

中に入った人たちの汗が染みついていたりしています。

だからこそ、肌が触れないように長袖・長ズボンを着るのが良いんですね。

 

それと、自分の汗がついてしまうと、次着る人になんか申し訳ないですよね。

衛生面の上でも、なるべく着ぐるみに肌が触れないような服装をすると

良いでしょう。

タバコを吸う人は着ぐるみさんになる場合は少し我慢をしておいて欲しいですね。

着ぐるみの衣装の為にも重要ですね。

夏場、冬場関係なく、汗。びっしょりになります。

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服も出来れば速乾性のある服が良いですね~。

汗をかきっぱなしだとスッキリしないし、汗がひいた時に体が冷えてしまいます。

休憩時にタオルでこまめに汗を拭いてくださいね。もちろん、

水分補給も重要です。

夏場に一日中着ぐるみを着ていたら、T シャツの着替えが4枚から5枚は

必要になります。

またペットボトルも何本も水分補給しますが、すべて汗になりますので

気がついたら一日中全くトイレに行かない時もあるくらいですよ。

暑い時の対策をいくつかまとめてみました。

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対策1. 冷却スプレー
ドラッグストアなどで販売しています。
さっとスプレーするだけで、冷たい感覚を感じられるので、
すぐに冷やしたい時に便利です。

対策2. 持ち歩き用の扇風機

手のひらサイズの扇風機です。100均でも取り扱ってたりしてますよ。
首から下げる用のヒモが付いている物もありますので、着ぐるみの中の空気
循環にも使えますね。音が出るとまずいとか隙間がない着ぐるみでは
使えないですが

休憩中にはありがたいです。
着ぐるみの中の人は子どもの夢を壊さない為に中にいるところを決して見られてはいけません。会場が狭い場合風通しの悪い密室が休憩室の場合も少なくないので扇風機はありがたいです。

対策3. クールベスト

その名の通り、ベストなんですが保冷剤を入れられるようにポケットがついて
いて、保冷剤が溶けるまで効果があります。
工事現場などでも使われています。

さいごに

着ぐるみが登場するとイベントの盛り上がりが変わります。

そうです。あなたの登場をみんながまだかまだかと楽しみに

待ってくれているのです。

ヒーロー物の着ぐるみでなくゆるきゃらの着ぐるみでも、

商業施設や企業の着ぐるみでも子どもたちは温かく迎え入れてくれます。

泣いちゃう子どもたちもいますが、それも含めて着ぐるみの中の人の

楽しみだと思います。

着ぐるみの中は、通常よりも温度が高い状態です。暑いです。

無理せずにしっかりと水分をとり適度に休憩するようにしてくださいね!

着ぐるみの肩や背中を優しく「ポンポン」としてくれる人は

きっと、着ぐるみの中の人の先輩達です。

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