ベビー服を捨てる?大切にとっておく?再利用する方法はどうでしょう。

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子供の成長はとっても嬉しいものですが、どんどん着れなくなってきてしまう

成長にともなってこまってくるのが子供服の管理・・・。

初めての記念の服であれば、なおさら大切にしてきた子供服を、

どうしても捨てなくてはいけない時、

あなたは、どうされていますか?

着れなくなっているのだゴミとして捨てるっていう選択肢もあるでしょう。

でも、一緒に過ごした子供服達を、他のごみと一緒に、ゴミの日に

生ゴミと一緒に捨てるのは なんだか悲しいですよね。

 

たくさんの初めてが詰まったベビー服には、子供の成長や思い出がたくさんです。

捨てるのも嫌だし、処分のタイミングがわからないでしょう。

そこで今回は、子供服を処分するタイミングと処分方法をご紹介します。

子供服がたまって困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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子供服を捨てるタイミングとは?

1.汚れやほつれ・穴があいてる は処分!

赤ちゃんのよだれやミルクは、黄色いシミになります。

また、子供服は食べこぼしで汚れることも多いです。シミがついたまま

長期保管すると カビが生えることもあります。

シミや汚れのついた子供服は、 寿命と考え処分しましょう。

すそやえり、袖が伸びた服は、見た目も悪く、動きづらいです。

転んでケガをする恐れもあるため、処分してください。

2.子供服を再利用しよう

子供服の中には、処分するには惜しくなるようなものも多いですよね。

そんな思い出深い洋服は、捨てる前に、再利用することを考えて

みてはいかがでしょうか?

・次の子や友達にあげる

汚れやほつれもなくキレイな状態の子供服は、兄弟や友達の子供へ

お下がりとして着てもらえるとうれしいですね。


2人目、3人目のためにとって置くのもいいでしょう。

お下がりの場合、汚れや破損で着れなくなった洋服ではなく、

サイズアウトした 洋服が対象ですよね。

状態の悪いものは、もらった側(がわ)も困りますので注意してください。

注意点としては、お下がりに譲る子供服は、早めに譲るほど価値があります。

子供が着られなくなってから、数年保管するのではなく、

できるだけ早くお友達や親戚へ譲りましょう。

3. リメイクする


お子さんがまだ小さくて、80のベビー服から90サイズの服にするぐらいなら、

股ぐりの上でカットして、始末すると上の部分だけはまだ着れるサイズです。

袖も半袖にして、半袖カーデとか??

袖もなくして、あまった布でパイピングしてベストとか??

袖の部分だけ、アームカバーにして、お食事やお絵描きの時に使う等。

裁縫が不得意でもハサミで切るだけで活用がぐんって広がります。

4.犬の洋服や人形などにリメイクしてみる


愛犬が着ている姿を見ると、思わず顔もほころぶことでしょう。

子供服の一部を使い、ペットの服にリメイクをするとかわいさも倍増です。

いらないベビー服で人形を作るのもいいですね。

エプロンや巾着は 手縫いでもできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

5.保管する

どうしても捨てられない子供服はあるものです。

ボロボロになっても捨てられない、思い出のつまった子供服は、

もう捨てないことに決めてしまい、数枚を厳選して思い出箱に保管しましょう。


処分を決めた子供服も、 写真を撮っておくといつでも見返すことができます。

生地の一部をファイルして、思い出の生地アルバムを作るのもいいですよね。

あとは、リメイクじゃないんですが、

食事の時、後ろ前・逆に着せて服の汚れ防止に再利用する、

というアイデアもありました。

6. 掃除につかう

赤ちゃんのおむつやよだれかけは吸水性に優れているので、

掃除に大活躍します。

子供服はガーゼ調やコットン素材が多いので小さめに切って収納して

おくとキッチンまわりで大活躍します。

7.販売をする

ブランド製の子供服は需要がありリサイクルショップやネットでの販売サイト

などからも売れるのです。

汚れやシミもないブランドの子供服は、古着でも需要があるため、

リサイクルショップで買い取ってもらえるでしょう。

時間がある人は、フリーマーケットやオークションに 出品してみるのも

おすすめです。

また、不用品回収業者も買い取り査定を行っています。

家の不用品もまとめて買い取り、 回収してもらえるでしょう。

処分したいベビー用品などがあれば、 せひ利用してみてください。

8. 寄付をする

着られなくなった子供服は、福祉団体や海外の発展途上国へ

寄付する 方法もあります。

子供服を必要としている人たちに使ってもらえるなら、 気持ちよく処分

できるでしょう。

海外では衣服のリユースは 当たり前に行われています。

まだ使える子供服をお持ちの方は ぜひ、寄付を検討してみましょう。

寄付する 不要になった古着を寄付する、というのは立派な社会貢献です!

さまざまな寄付施設や団体があるので、ぜひチェックしてみてください。

主な団体はこちら

・古着deワクチン
 古着を回収キットで送ると、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを
  日本委員会(JCV)を通してポリオワクチンを届けられます。

・Brand Pledge
 国内外の社会課題から寄付先を自由に選択して支援できます。

・フクサポ
 古着を箱に詰めて送ると、NPO法人テラ・ルネッサンスの支援に
 つながります。

子ども服を処分するときの注意点


子ども服を出すときに注意しなくてはならないのが、


子どもの名前。

園や小学校では、持ち物に名前をつけることが

ほぼ義務づけられるので、アイロンシールで貼ったり、

タグにマジックで大きく書いたままになっていないか、

確認することが大切です。

次に使う人のことを考えるならば、

キレイに消したり どうしようもない場合はタグごと切ってしまうなど、

配慮が必要ですね。

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