「さぁ、集まって写真取るよぉ～。」
スマホできれいな写真を撮れるように
なったからなのか、SNSが大流行だからなのか、はたまた写真撮るのが
大好きな人が団体に何人かは絶対いるものなのか
写真を撮りたがる人はいっぱいいます。
そんな中で、写真を撮る人から逃げまわる人もいます。
「写真に写ると魂が吸い取られるらしいよ」って
（いつの時代の人かよ）
「写真写りが悪くて実際より目が小さい写真になるんよね。」
「いつも、変に写るからあとから見てへこむから写りたくない」
確かに実際はとてもステキな方なのに写真でみると
「ふぅ～ん」ってなる方いてます。
写真写りの悪さにコンプレックスを抱いている人たち結構おるみたいです。
そんなお悩みを解決するお手伝いができればいいなと思います。
写真を撮るとき目が小さくなるのを防ぐコツいってみましょう。
写真写りを良くするコツ
１、ちょっと斜めに立つ
カメラに対してナナメ４５度ぐらいの角度をつけて立つ
ナナメにたってやや顔だけカメラの方に向けると細く写るし
かわいく写ります。
右ナナメか左ナナメかは鏡の前で研究してみてください
２、ちょっとあごを引く
顎を引いて上目遣いのようにする。さらに、小顔効果があります。
引きすぎると怖い写真になってしまうので
こちらもあごを引く角度は鏡の前で研究がいります。
３、ちょっと笑う
笑いすぎた写真は目が小さい写真になりますし大きな口も角度によっては
きれいにみえません。
目は極力細めずに口元で笑うようにして写るようにしてみてください。
４、直前にはちょっと半目にしておく
写真を撮るときにまばたきを我慢しすぎていると半目の状態で写ってしまうので
直前まで目を疲れないようにしておいて「はい、チーズ」のときに「カット！」
目を大きく可愛く開いてください
５、ちょっと深呼吸。必ず鼻から
撮られるタイミングで鼻で息を吸うと、眉が上がらずに目が見開きます。
そうすると自然に鼻筋もすっとして目も大きくなりますよ。
まとめ
そもそも、
写真に写る画像というのは2Dの世界に一瞬を閉じ込めて
写し出すものですので実際に人間が見ている4Dの奥行きのある
映像とはもともと違って見えるんです。
写真写り悪くなるのはしょうがないところもあります。
例えば
実際に会うと美人、美男子の人も写真でみれば残念の子のように
写る場合もあるそうです。
SNSがあちらこちらで使われている今せっかくなら
なんとか改善して写真を取る場所から逃げないようにしちゃいましょう。
コメント